美容整形の顎整形を行う際の注意点

美容整形の顎整形には、ヒアルロン酸注射、プロテーゼ挿入、顎削りなどがよく使われます。このうち、もっともリスクが高いのは顎削りですが、それ以外の施術もリスクがゼロというわけではありません。また、顎整形には保険が適用されないので全額自己負担で支払う必要があります。少しでも安く顎整形を受けたいと思うかもしれませんが、危険を冒してまで安さを優先させてしまうのは避けたほうがいいでしょう。特に顎削りは、骨を削ったり切ってしまうので二度と元の状態には戻りません。やってみたらイメージと違ったり、後遺症が残ってしまうという可能性もあるので、顎整形を受けるのはよく考えてからにしましょう。ここでは、美容整形の顎整形を受ける時の注意点について紹介していきます。

受け身の美容整形は絶対に避ける

美容外科に行って、医師に任せれば顎整形は100%成功するというのは、楽観的すぎる考えです。確かに美容外科は知識と技術を持った医師がいますが、どのクリニックも同じレベルの技術力を持っているわけではありません。開業したてのクリニックであれば、経験不足の医師が多い可能性もあります。そのため、どのクリニックでも同じだろうと思って医師任せにしてしまうのは危険です。クリニックを決める段階から、自分で調べて選ぶという積極的な態度が必要です。受け身で施術をしてもらおうと考えていると、仕上がりも納得できないことが多いです。医師に任せれば綺麗になれると思っていたら、イメージしていたような仕上がりにならなかったというケースも少なくないので、受け身で施術を受けるのは止めましょう。

リスクが全くない施術はないことを理解する

ヒアルロン酸注射は顎整形の中では簡単な施術と言われていますが、これも注入量や注入層によっては効果がなかったり、違和を感じてしまうことがあります。ヒアルロン酸注射の場合は半年〜1年で体に吸収されてしまうのでまだ後悔が少ないですが、顎削りのような大手術はやり直しがきかないということを理解しておく必要があります。修正手術は存在しますが、元どおりの顎に戻してやり直すというリセットはできません。顎削りは、神経を切断してしまうと顔に麻痺などの後遺症が残ることもあります。また、何度も整形をやり直して顔の形が前よりも歪になってしまうということもあります。どんな整形手術でも、リスクがゼロというわけにはいきません。腕がいい名医でも絶対に失敗しない保証はないということは理解しておきましょう。